わかふじ幼稚園の特徴
わかふじ幼稚園の教育目標
健康で、明るく、素直な、何でも一生懸命に頑張る子を育成します。
指導方針
幼稚園教育要領(文部科学省)に準拠すると共に、次の事項を重視した指導を目指します。
- 園児が進んで取り組めるような雰囲気や環境づくり。
- 叱らず、できたことをほめ、いろいろなことをやってみようという意欲を持たせるようにする。
- 仲良く、ともに喜び合う気持ちを持たせるようにする。
- ちいさな発達を大切にし、根気よく、繰り返し指導する。
わかふじ幼稚園の特徴
徒歩通園
保護者の方と一緒に徒歩で登降園を行います。毎日歩く習慣が、脚力をつけ、運動機能の基礎となります。園外保育を積極的に取り入れることで、交通ルールの実践を行い、自分の力で歩けるという自信を養います。歩くことの価値と地域のつながりを大切にします。
※徒歩以外に、自転車での登降園も可能です。
遊びと生活が中心
遊びを通して自然とであい、人と交流し創造し、豊かに感情を表現し、自立する意欲を育てます。遊びと生活にこだわります。
基本は年齢別教育
年齢別保育を基本とします。年齢や発達にあわせた、教育環境を整え、集中して課題や活動に取り組む力を育てます。生活と遊びを共にする同年齢集団の中で、友だちとの関わり方など経験を通して身につけていきます。
併せて年間を通した異年齢クラスでの活動を行います。異年齢の子どもたちと関わる中で普段とはまた違う姿が見られ、回数を重ねるごとに、異年齢の仲間達との絆が深まります。
園と家庭とのパートナーシップ
人生のはじめの大切な幼児期を園と家庭との連携でお子様を育てます。毎月の予定表やお知らせで、家庭との連絡を密にします。保護者の会によるわかふじにこにこ祭りを行います。保護者の会の収益は、園児の行事に還元されます。
預かり保育(早朝保育・リボン組)
子育て支援の一環として、登園時間前の早朝保育ならびに幼稚園の教育時間終了後及び長期休暇中に在園児を対象とした預かり保育を行っています。 保護者の方が、安心して社会活動に参加しやすくなるよう、また病院への通院,家事の都合なども含め、希望される方はどなたでもお申し込みください。
幼小中の連携
園児と小学生、園児と中学生との交流を学校間で協力して行います。
幼稚園を卒業した後も楽しく学校に通えるように、年間を通した交流を行い、幼稚園でのカリキュラムと中学校でのカリキュラムを共同で開発していきます。